Sunday, September 22, 2013

神様の御心を第一に生きましょう

 カナダに赴任して、一年が過ぎました。この一年間はあっという間に過ぎましたが皆様の協力のおかげでトロント教区教化部長、カナダ国駐在本部講師の任務を遂行できたと思います。ありがとうございます。
 私の記事は、どうしても今やっていることを元に書くことが多く、真理の話だけでなく近況報告について書くことがありますのでご了承願います。
  私は8月の末から9月のはじめバンクーバーに行っておりました。そして昨年も8月30日に日本からまずバンクーバーにきて9月6日にトロントに移動したことが思い出されました。バンクーバーでは今年2回目の見真会が9月7日に開催されました。準備期間が短かったことと宣伝が十分ではありませんでしたので参加者は6名でしたが、翌週に予定されていた「地球をきれいに」のイベントがキャンセルになりそうだったのが、見真会の中で取り入れることができ、無事にバンクーバー会館の周辺や隣の公園の清掃活動を行うことができました。
 そして、9月8日にバンクーバーで、9月15日はトロントでそれぞれ秋季慰霊祭が開催されましたが、生長の家には形式ないことについて話しました。日本では生長の家の先祖供養祭が神道形式で開催されているにも関わらず、神道形式は生長の家の形式ではありません。その他の国地域では、それぞれの文化に適した祭式で先祖供養祭が行われることについて話しました。そして、生長の家の儀式の基本的考え方では、儀式の心的要素は普遍であっても、形式的要素は普遍でないことについて話しました。また、供養というものは、供えて養うという意味があり、食べ物などをお供えする物施と、真理をお供えする法施とに分けられることについても話させて頂きました。
さて今、トロントでこの記事を書いておりますが、昨日の9月21日はRummage Saleがありました。当初、6月に行う予定だったRummage Saleを一旦キャンセルしたのですが、9月21日にやることになり、私も9月16日にバンをかりて6軒のお宅を訪問させて頂き荷物のピックアップを行い、前日の準備や当日の販売等を担当させて頂きました。このRummage Saleでは、芝運営委員長はじめ多くのメンバーの皆様のご協力により成功したことを心から感謝申しあげます。
私は、Rummage Saleの当日、一度に沢山のものを買って行かれたご夫婦がとても印象的でした。彼らは、本国のギアナ(Guyana)に買ったものを送ってあげるそうです。また、今年は、例年よりも価格の設定が低かったとのことですが、多くの買い物客がうきうきしながら買い物をされ、中には何度も足を運んで下さったことが大変印象的でした。
私は、このことを通してRummage Saleというのは、単なるファンドレイズではなく、物施の意義があると思いました。また買い物にこられた皆さんには、真理の書かれたTruth Of Life誌と、11月に開催する見真会、幹部研修会のチラシも一緒に配ることが出来て法施も行うことができました。さらに10月5日と1110日に行われるViolin Concert のお知らせもできました。
「心の法則」では、「与えるものは与えられる」という法則がありますが、これは黄金律として世界の宗教で、似たような表現がみられます。たとえば、キリスト教の「「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい」(『マタイによる福音書』712節)」や、儒教の「己の欲せざるところ、他に施すことなかれ」(『論語』巻第八衛霊公第十五 二十四)、イスラームの「自分が人から危害を受けたくなければ、誰にも危害を加えないことである。」(ムハンマドの遺言)などが挙げられます。
 つまり、私達が無我になって布施を行った際に神意が顕れ、自と他は本来一体ですので、相手に施したことが巡り巡って自分に返ってくるのです。「情けは人のためならず」という言葉にも似ています。
 さて、カナダに赴任して1年間が経ちいよいよ2年目になりましたが、今、皆さんに一番よく知っておいて頂きたいことは、神様の御心を第一に生活することの大切さです。
谷口清超先生は、『神想観はすばらしい』の中で次のように説かれています。

 心がいつも「希望」に輝いている人には、すべてのことがうまく行きます。でもその  希望が、自分のわがままや自分勝手な願いである場合は、たとい一時的にその希望が実現しても、かならずしも幸福にはなれません。それは、神の御心にかなわないことですと、不幸な運命にも結びつくからです。だから、最初の言葉は「希望」の代わりに「神の御心」と言いかえたほうがよいでしょう。
  「神の御心」はどうしたら分かるかといいますと、神に聞けば良いのです。神は、すでにあなたの中に宿る「真実のあなた」ですから、神に聞くことは難しくない。ただ毎日「聞く練習」をして行くならば、間違いなく聞けるのです。その練習が「神想観」なのであります。(『神想観はすばらしい』pp. 12-13

 このように、神想観を多くの皆さんが実践されて、まず第一に神様の御心を行じて行かれましたら、神様の造られた実相世界は、すでに完全円満の世界ですので、現象世界にも調和な世界が必ず訪れるのです。神様の御心を聞くために毎日一回は神想観を実修しましょう。ありがとうございます。

2013年9月22

生長の家トロント教区教化部長
         カナダ国駐在本部講師
           高 義晴

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