Thursday, March 21, 2013

春のお彼岸の思い出


 日本は春のお彼岸ということで、ふと思い出したことがある。昭和57年(1982年)3月19日に母方の祖父は亡くなった。私は、ちょうど呉高専の三年生が終わったところで春休みだった。今から31年前のことである。
 祖父はとても器用で、小さい頃わが家で使っていた鍬の付け根が外れたら、すぐに直してくれた。また大きな柿の木から竿竹のようなもので、柿をとる方法を教えてくれた。
 祖父が、亡くなった際に祖父母が一緒に暮らしていた伯父の家が立替のため、近所に住む叔父の家で法要が行われた。また、葬式が終わって初七日まで毎日浄土真宗のお坊さんがお経をあげにきてくれた。私は、春休みだったので毎日お経を聞き、そのあとお坊さんの話を聞いた。そのお坊さんは私にもお坊さんにならないかと勧めた。その時私は高専に通い、卒業後は安藤電気に13年間務めたが、その後、生長の家本部に奉職し、昨年9月から宗教者のビザでカナダにいる。

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